園の自己評価
① 法人理念
| 社会福祉法人わかば会は子どもの最善の利益を尊重しその保護者の就労と地域の子育て支援を目的として経営を行い地域の福祉を積極的に推進する |
② 令和7年度草加あおぞら保育園の保育方針
| 1 季節を五感で感じ、遊びや制作など様々な活動を通して子ども達の豊かな感性を育て、子ども自身が主体的活動をできるよう環境を整える
2 身だしなみ、挨拶、言葉遣い、整理整頓、清掃を心掛け、子ども達の見本となる 3 専門的知識を持って子どもの安心・安全を守る 愛情を持って一人一人の発達や心情、意欲を理解し、子どもと同じ目線に立って寄り添い、肯定的な言葉掛けを持って育む 4 保護者が子どもの成長に気付き子育ての喜びを感じられるよう支援する 5 職員はキャリアアップ研修、専門分野研修等に参加し質の高い保育への提供に努める |
③ 令和7年度目指す子ども像(園目標)
| 1 礼儀正しくけじめのある子
2 仲間と共に育ちあう心豊かな子 3 目標にむかってがんばる子 |
④ 令和7年度求める子どもの姿
| 健康な心と体 | 保育所の生活の中で、充実感を持って自分のやりたいことに向かって心と体を十分に働かせ、見通しを持って行動し、自ら健康で安全な生活を作り出すようになる |
| 自立心 | 身近な環境に主体的に関わり様々な活動を楽しむ中で、しなければならないことを自覚し、自分の力で行う為に考えたり、工夫したりしながら、諦めずにやり遂げることで達成感を味わい、自信を持って行動するようになる |
| 協調性 | 友達と関わる中で、互いの思いや考え等を共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感を持ってやり遂げるようになる |
| 道徳性・
規範意識の 芽生え |
友達と様々な体験を重ねる中で、して良いことや悪いことが分かり、自分の行動を振り返ったり、友達の気持ちに共感したりし、相手の立場になって行動するようになる
また決まりを守る必要性が分かり、自分の気持ちを調整し、友達と折り合いをつけながら、決まりを作ったり、守ったりするようになる |
| 社会性との
関わり |
家族を大切にしようとする気持ちを持つと共に、地域の身近な人と触れ合う中で、自分が役に立つ喜びを感じ地域に親しみを持つようになる
保育所内外の様々な環境に関わる中で、遊びに必要な情報を取り入れ、情報に基づき判断したり、情報を伝え合ったり、活用したりする等情報を役立てながら活動するようになると共に、公共の施設を大切に利用する等して、社会との繋がりを意識するようになる |
| 思考力の
芽生え |
身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組み等を感じ取ったり、気付いたりし、考えたり、予想したり、工夫したりする等、多様な関わりを楽しむようになる
また友達の様々な考えに触れる中で、自分と異なる考えがあることに気付き、自ら判断したり、考え直したりする等、新しい考えを生み出す喜びを味わいながら、自分の考えもより良いものにするようになる |
| 生命の尊重
自然との 関わり |
自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化等を感じ取り、好奇心や探求心を持って考え言葉等で表現しながら、身近な事象への関心が高まると共に、自然への愛情や畏敬の念を持つようになる
また身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちを持って関わるようになる |
| 量・図形・
文字等数 |
遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字等に親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚を持つようになる |
| 言葉による
伝え合い |
保育士等や友達と心を通わせる中で絵本や物語等に親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたこと等を言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる |
| 豊かな感性と表現 | 心動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、様々な素材の特徴や表現の仕方等に気付き、感じたことや考えたことを自分で表現したり、友達同士で表現する過程を楽しんだりし、表現する喜びを味わい、意欲を持つようになる |
⑤ 評価
| 自己評価の基準 | |||
| A よくできた | |||
| B ほぼできている | |||
| C 次年度以降努力義務 | |||
| 領域 | 評価の観点 | 自己評価 | |
| 運営体制 | 1 能率的、合理的な運営組織になっ
ているか |
A | |
| 2 職務内容が明確で協働できる体制
か |
A | ||
| 3 職員の配置は適材適所か | A | ||
| 4 行事の分担や担当の振り分けは適
切か |
A | ||
| 5 各種会議を適切かつ効率的に進め
ているか |
A | ||
| 6 職員相互がそれぞれ全体的立場を
理解し協力や助言をし、施設の運 営に関わっているか |
A | ||
| 7 打ち合わせ回数、時間、内容は適
切か |
A | ・毎日の朝礼を有効活用し、情報の共有を図るこ
とができた。朝礼の内容を回覧しより確かなものとなった |
|
| 8 保育方針の周知・反映はできてい
るか |
A | ・保育日誌を縦割りで確認する機会を設け、全体で周
知するできるように心掛けた |
|
| 9 開かれた園の運営をしているか
(地域への保育公開) |
A | ・公開保育を年2回に増やし、広報活動を広げた
ことで参加者が増えた |
|
| 保育目標 | 1 保育目標の具現化に向け、乳幼児
の実態を踏まえた重点目標を設定 しているか |
A | ・年3回の園内研修時に成果を確認し、園児の発
達に即した目標の設定を確認することができた |
| 2 目標は各施設や地域の特色を生か
しているか |
A | ||
| 3 目標は社会の要請や保護者の願い
を反映しているか |
A | ||
| 4 目標は前年度の反省を生かしてい
るか |
A | ・昨年度末に各クラスの反省を生かし、新年度の目標
設定に努めた |
|
| 5 目標は全職員で検討し、かつ共通
理解を図っているか |
A | ・全体会議や年3回の園内研修を通して共有化を図
った |
|
| 保育計画 | 1 指導計画は乳幼児の実態に即して
作成しているか |
A | ・年案、月案、週案は日々確認し、実践時の成果を確認できた |
| 2 保育所保育指針に基づく援助、支
援を適切に行っているか |
A | ・研修日には常に保育指針に沿って適切か検討し
支援を進めている |
|
| 3 環境の構成を意識した保育や過程
を常に工夫しているか |
A | ・園の立地に応じた素材を制作活動に生かすこと
ができた |
|
| 4 素材・用具を適切に活用している
か |
A | ・年齢に応じた素材検討や用具の使い方について
話し合い共有することができた |
|
| 5 評価結果を基に保育の改善に努め
ているか |
A | ||
| 年齢別・クラス経営・日々の保育 | 1 年齢別・クラス目標は保育目標や
重点目標に基づいて設定できてい るか |
A | |
| 2 年齢別・クラス目標は乳幼児の実
態に即して設定しているか |
A | ||
| 3 年齢別・クラス目標に迫る短期・
長期のねらいは適切に設定してい るか |
A | ||
| 4 同年齢及び異年齢児間の効果的な
活動の充実を図っているか |
A | ・縦割り保育を取り入れ、年齢に応じた題材を設定し、子ども主体の保育に向け充実を図ることができた | |
| 5 意義や趣旨を理解した保育を行っ
ているか |
A | ||
| 6 質の高い保育の提供意欲はあるか | B | ・ひとり一人の発達に応じた保育提供に心がけてい
る |
|
| 7 指導の工夫改善をしているか | A | ||
| 8 気になる子への対応は適切か | A | ・事例研修を実施し保育に活かすことができた | |
| 9 特色ある教育活動を取り入れてい
るか |
A | ||
| 10 1日の流れは現行で良いか | A | ||
| 11 伸び伸びと遊べる環境提供がで
きているか |
B | ・室内保育活動は充実してきた。園庭利用は時間が | |
| 12 道徳性の芽生えができるような
取り組みをしているか |
A | ・日々の活動で「思いやり」「協調」を意識して
取り組むことができた |
|
| 13 年齢に合わせた生活習慣指導が
できているか |
A | ・月齢を意識した取り組み方が定着できるように
努めている |
|
| 14 身近な人への親しみが持てるよ
うな取り組みをしているか |
A | ||
| 年齢別・クラス経営・日々の保育 | 15 幼児の人間関係は円滑か | A | |
| 16 子どもと保護者と保育者の信頼
関係は築けているか |
A | ・電子連絡帳を通して連携を取ることができてい
る |
|
| 17 園児は園への適応をしているか | A | ||
| 18 年齢に応じた食育活動を行って
いるか |
A | ・箸指導や食器の持ち方を伝えて、落ち着いた環境を提供することができた | |
| 19 主体的に学びが芽生えるような
取り組みを行っているか |
A | ・園児が自ら発見し、想像性豊かな場面の提供に心が
けた |
|
| 20 体力が向上するような活動をし
ているか |
A | ||
| 21 振り返りや発達の記録を適切に
集積できているか |
A | ||
| 行事 | 1 行事の種類や実施回数は適切か | A | |
| 2 行事のねらいを計画や実施に十分
生かしているか |
A | ||
| 3 乳幼児の活動範囲を明確にし、自
主的・実践的な活動をしているか |
A | ||
| 4 計画・実施・評価・改善の体制を
とっているか |
A | ・各行事の評価・改善を適切に行い、工夫で
きた。 |
|
| 5 保護者の願いや意見を取り入れて
いるか |
B | ・行事や保護者アンケートの結果を活かし、保護
者の意見を取り入れ改善していく |
|
| 6 行事への取り組みは全職員共通理
解のもと進めているか |
A | ||
| 保健・安全指導 | 1 年齢別・クラス経営に生かされる
ような具体的保健対策を講じてい るか |
A | |
| 2 避難訓練・交通安全指導を計画に
基づいて適切に実施しているか |
A | ・年間の計画に基づき、安心安全を意識した訓練
が実施できた |
|
| 3 健康・安全な生活に必要な習慣や
態度育成の為家庭への啓発を行っ ているか |
A | ||
| 4 乳幼児の安全確保の為家庭・地域
社会・関係機関等と連携を図って いるか |
A | ||
| 5 年齢に合わせた健康・安全指導を
行っているか |
A | ・看護師、保育者が協力し適切な指導ができた |
| 研究・研修 | 1 研修・研究主題は保育目標の具現
化につながるものであるか |
A | |
| 2 園内研修の計画・運営は適切か | A | ||
| 3 研修・研究の成果を日常の保育に
活かし、乳幼児の育ちに反映させ ているか |
A | ||
| 4 研修・研究の実践による乳幼児理
解が深まりを見せているか |
A | ||
| 5 外部の各種研究会、研修会、講習
会への参加態勢の充実を図ってい るか |
A | ||
| 6 外部の各種研究会、研修会、講習
会の内容を園内で共有しているか |
A | ||
| 情報 | 1 乳幼児や保護者に関する個人情報
を適正に取り扱っているか |
A | ・指定の場所に保管し閲覧等の決まりを設けてい
る |
| 2 公文書収受、発送、処理を適切に
行っているか |
A | ||
| 3 各表簿は適切な時間・方法で作成・
処理しているか |
A | ||
| 施設・整備 | 1 施設・設備の安全点検を計画的に
行っているか |
A | ・毎月の点検を迅速に行い、安全管理を徹底する
ことができた |
| 2 遊具・用具等を活用しやすいよう
整理・保管しているか |
A | ・常時整理整頓に努めることができた | |
| 3 不審者等への対策を機関と連携し
行っているか |
A | ・年2回実施し、その内1回は警察の指導を仰いでできた | |
| 4 衛生環境の整備に配慮しているか | A | ・毎日の消毒を分担して行うことができた | |
| 5 掲示板、掲示場所等を適切且つ効
果的に活用しているか |
A | ・各クラスボードを使い連絡事項を記入して活用している | |
| 出納経理 | 1 各種会計を適切且つ適正に処理し
ているか |
A | |
| 保護者 | 1 保護者との連携は取れているか | A | |
| 2 親支援となる活動を行っているか | A | ・感染症予防を実施しながら活動することができ
た |
| 施設間交流・連携 | 1 他施設等との年間交流計画は、保
育目標や課題に沿ったものか |
A | |
| 2 他施設等の幼児児童生徒と触れ合
う中で(乳)幼児が楽しく過ごし充 実感を味わう事ができるような配 慮や援助・支援を行っているか |
A | ・コロナ禍で制限された部分はあったが、その中
でも機会が作れるよう計画、実施できた |
|
| 3 指導者同士が打ち合わせや事前研
修・合同研修を行い互いの保育・ 教育に対しての理解を深め、援助 について共通理解を図っているか |
A |
|
|
| 4 参観や保育・授業等に参加するな
どして幼稚園・小学校の教育を理 解しているか |
A | ・小学校への授業招待、行事の参加等が実践できた | |
| 5 日常的に情報を交換し、交流活動
に生かしているか |
A | ||
| 6 幼保小中と連携した事業を行い、
子ども教育連携推進に取り組んで いるか |
A | ・給食交流や小学校への授業交流が定着してきた。 | |
| 家庭・地域社会との連携 | 1 参観時間を制限せず、保護者以外
も対象にした参観日等を設定して いるか |
A | ・地域保育公開を2回実施でき、地域や園見学等で活動が定着してきた |
| 2 保護者を含む地域の人材活用の時
期・内容は適切か |
A | ||
| 3 乳幼児の興味関心に基づいて地域
社会その他施設と交流しているか |
A | ・念願であった近郊の高齢者施設との交流が実現できた | |
| 4 地域の行事に積極的に参加し地域
の文化や生活に触れているか |
A | ・毎月自治会の廃品回収事業に参加し地域との繋
がりを深めた |
|
| 子育て支援の推進 | 1 地域の子育て支援の場として園庭
や交流事業を実施しているか |
A | ・園庭開放、子育て相談会を実施できた |
| 2 地域に住む子ども同士あるいは親
子が一緒に遊ぶことができるよう な場の設定をしているか |
A | ||
| 3 「子育てについて」など、保護者
を対象とした学習の機会を設定し ているか |
A | ・「子育て講座」として、地域や保護者を対象として年6回できた |
| 子育て支援の推進 | 4 職員による育児に係る「子育て相
談」は充実しているか |
A | |
| 5 医療機関、児童相談所等の専門機
関と連携を図り保護者にとって必 要な情報を提供しているか |
A | ||
| 情報の発信 | 1 園の公開に努めているか
(自己評価の公表等) |
A | ・保育の地域公開を年2回も設け、自己評価
はホームページに挙げ、積極的に公開した。 |
| 2 保育園のお便り・ホームページ等
で施設の情報を発信しているか |
A | ||
| 3 行事や子育て支援事業等を地域の
連絡会や児童施設、小学校に対し て周知しているか |
A |
・保育園、幼稚園、小学校との3者の打ち合 わせを行って周知した
|
|
| 園内・外部評価 | 1 保育の評価を行っているか | A | |
| 2 第三者評価を導入し、施設運営に
反映しているか |
C | ・予算等も含め検討していく | |
| 3 地域や保護者の意見を施設運営に
反映しているか |
A |
⑥ 総合評価と次年度への課題
・保育所保育指針に沿った、外部研修や園内研修を計画的に実施し、保育の質の向上に努めることが
できた
・園内研修では保育所職員としての子どもへの関わり方や職員同士の関わり等、組織力を意識し
た研修を実施することができた
・キャリアアップ研修に多くの職員が参加することができた
・職員が自覚を持って職責を果たせるように組織構成の改善に努める
・5年次未満、経験者研修など回数を重ね、経験に応じて保育の質の高め方を検証することができた
・近隣の保育施設、小学校と「学びの連続性」を協議したことで、就学前の園児や保護者の不安を少
しでも解消することができた
・次年度は日々の実践でどのように活かし保育実践できるか検証していく





